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vimの忘れそうなコマンドや覚えておきたいコマンドをメモしていく。
:version
vimの外部のシェルで確認しているバージョンを確認するコマンドがvimのコマンドラインモードで実行できる。
バージョンを確認したいとき、$ vim –versionで確認しなくてもよい。
normalモードでカーソルがある行以下をまとめて1段階インデントする。
よくIDEとかにありそうな便利な機能が実はデフォルトで存在していることを知って少し感動した。
記憶されている直前の操作を行う。反復したいときに便利。
f{char}で検索した検索を違う行でも;で繰り返してくれる
;と.の組み合わせで便利な例)
下記のすべての+の前後にスペースを入れたいとき、;と.を利用すると楽。
"+argument1+","+argument2+","+argument3+"
f+ //最初の+に移動
s
;. //次の+に移動し同じ編集を実施
;. //以降、上記と同じことを繰り返し
以上ですべての+の前後にスペースを入れる編集が簡単にできる。
※もし;で検索を前に行きすぎたら戻るには、,キーを押すことで逆方向に戻れる。
前方検索f{char}の繰り返しが;で逆方向が,だけど、後方検索F{char}の繰り返しも;と,が対となって
操作できる。
正規表現で文字列を置換するときは&で繰り返しを実行できる。
対となる操作はu。