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vim pluginの勉強メモを記載していく。
下記のコマンドを実行すると、プラグインの読み込まれるパスが表示される。 表示されている順番に読み込まれる。
:set runtimepath
vimのデフォルトでインストールされているプラグインやカラースキームなどが入った主要なディレクトリを $VIMRUNTIMEといい、ディレクトリは下記にある。あくまで例なので:set runtimepathで確認するのが確実。
packpathはプラグインを置くディレクトリの総称のこと.
packpath配下にプラグインを配置することでvimがpackpathの中のプラグインを 読み込んでくれてプラグインが使える状態になる。
自分の環境でのpackpathを確認する方法
:set packpath?
linuxで上記コマンドを実行すると、下記のようにpackpathが出力される。
packpath=~/.vim,/usr/local/share/vim/vimfiles,/usr/local/share/vim/vim82,/usr/
local/share/vim/vimfiles/after,~/.vim/after
windowsの場合のpackpath
C:\tools\vim\vim82
このディレクトリの中にプラグインディレクトリを配置する。
{packpath}/pack/plugins/start
この配下にプラグインディレクトリを配置する。
packディレクトリまではデフォルトで存在するので、pluginsとstartディレクトリを作成しておく。
mkdir tools\vim\vim82\pack\plugins
mkdir tools\vim\vim82\pack\plugins\start
上記のようにstartディレクトリを作成すると、start直下に保存したディレクトリが1つのプラグインディレクトリとして
vimに認識される。
プラグインのディレクトリ構成は下記のようになる。
<プラグイン名>.vim/ autoload/ doc/ plugin/ 上記のように一つのプラグインのディレクトリ内に3つのディレクトリを作成する。